TABLE - OSAKA

sabor a mi サボラミ – 気の利いたワインと気の利いたつまみ。

サボラミ看板

気の利いたワインと気の利いたつまみ。この気の利いたが、なかなか揃うことがないのが、この世をはかなむ数ある理由のひとつ。

気の利いたワインと気の利いたつまみは、居心地の良さにつながるわけで、そうすると、ついつい長居したり、話に花が咲いたり、足繁く通うようになったりする。そんな気の利いたお気に入りのお店が1軒増えた。

大阪市の中心部、靭(うつぼ)公園のほど近くの京町堀、最寄り駅で言うと大阪メトロの肥後橋に今年2018年にオープンしたsabor a mi(サボラミ)。女性の店主が熟練の客あしらいと変に世の中に迎合することなく選んだワインを売りに、そして女性料理人が、素材の味わいを大切にした素朴でシンプルながらも、心地よい美味しさのつまみを用意してくれる店。

Oriol Artigas / La Bèstia L2017
Oriol Artigas / La Bèstia L2017

造り手:オリオール アルティガス
ワイン:ラ ベスティア L2017

とある日のおすすめワインは、研究熱心で真面目なオリオール・アルティガスが手がける、ラ・ベスティア(カタルーニャ語で野獣の意味?) L2017。スペインらしからぬタッチの柔らかさと、旨味感が特徴の造り手で、実際あってみると人柄も良いので、ワインを見かけるとついつい飲んでしまう造り手。個人的には、「スペインらしからぬ」という点をもう一度脱して、彼の土地でしか生まれないより凝縮した個性の探求まで戻ってきてくれるとさらに期待できるところ。守破離のプロセスを歩んでいる最中だと信じたい。

この日の味わいとしては、苦味、暑さを感じる、果実味は奥のほう、時間とともに風味が奥の方から感じられ、飲み心地は良い。化粧っ気がないのは好印象なものの時間はもう少し置いた方がよいかなという印象。

サボラミ前菜3種

奥から反時計回りに、

青パパイヤとゆずのサラダ
冬瓜と人参のラタトゥイユ
ビーツと半熟卵マヨネーズサラダ

青パパイヤとゆずのサラダは、タイ料理のソムタムのオマージュ?香りの雰囲気が秀逸。ビーツと半熟卵マヨネーズサラダは、いろいろズルい感じ。

サボラミからあげ

カンキツ風味鶏ももからあげ

みんな大好きからあげ。柑橘の風味でワインとの相性がさらにいい感じ。

ある日のメニュー

サボラミ外観

シックな照明の清潔感のあるビルの2F

sabor a mi (サボラミ)

住所:550-0003 大阪府大阪市西区京町堀1丁目9−21
電話:06-6136-5368
時間:15:00 – 24:00(食事のラストオーダー 22:00)
休業:毎水曜日 及び 不定休 詳細はinstagramにて